戻ってきたニシンを味わおう!北海道の旅の楽しみ

北海道には美味しいものがたくさん!

北海道旅行に行く時、「食」を大きな楽しみにしている人は多いでしょう。なんといっても、北海道は美味しいものにあふれています。ラーメンは昔から有名で、老舗のジンギスカン店も普段から客足が絶えません。メロンやジャガイモなどの農産物も豊富で、新鮮な牛乳を使ったソフトクリームといったデザート類も人気ですね。そんな北海道の味覚の中でも、特に定番といえるものが海産物です。寿司や海鮮丼の美味しさと安さは流石のレベルで、夏しか味わえない新鮮なウニ丼を目当てに旅行に行くという人もいるぐらいです。

北海道の象徴、ニシンを熱々の塩焼きで

北海道の美味しい海産物の中でも、特に象徴的な魚としてぜひ味わってほしいのがニシンです。かつて北海道はニシン漁で栄えた時代があり、海岸沿いの各地には、その富によって造られた「ニシン御殿」がいまも残っています。1950年代以降、ニシンの漁獲量は急激に減少し、一時期は「幻の魚」と呼ばれるまでになってしまいました。しかし近年は稚魚の放流などの取り組みによって、再びニシン漁が盛んになりつつあり、その味を気軽に楽しめるようになっています。一般的には身欠きニシンや甘露煮として濃い味が付いていることが多いですが、北海道に行ったなら、ぜひ新鮮なニシンの塩焼きを味わってみてください。身は柔らかく脂が乗っていて、初春から夏にかけての産卵期には、お腹に白子か数の子が入っています。熱々でぷちぷちの数の子も美味しいですが、とろりとした白子もまた絶品です。

北海道の旅行は特急で巡るのがおすすめですが、主要エリアを訪れる場合は乗り放題切符を買っておくとお得に旅が出来るでしょう。